東京大学(東大)は4月7日、赤色巨星分枝に漸近的に近づくかのように進化する「漸近巨星分枝星」(AGB星)の変光の振幅が、星の宇宙空間へのダスト(固体微粒子)形成供給量と相関を持つことを発見したと発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科天文学 ...
質量が太陽の9倍以上ある恒星は進化の最終段階で赤色超巨星となり、その後に超新星爆発を起こして一生を華々しく終える。超新星爆発では宇宙空間にエネルギーやガスがばらまかれ、これは恒星の周辺だけでなく銀河全体の進化を考える上でも非常に重要 ...
ESA/Hubbleが2014年1月に公開したこちらの画像には、りゅうこつ座の方向およそ2万光年先にある青色超巨星「SBW1」と、それを取り巻くリング状の星雲が捉えられています。暗黒の宇宙空間に鮮やかな朱色の輪が浮かび上がり、まるで宇宙を漂う巨大な目 ...
東京大学(東大)ならびに京都産業大学(京産大)は3月1日、赤色超巨星のこれまで難しかった正確な温度測定を行うことを目的に、正確な温度測定を妨げる主要因となっていた上層大気の影響を受けにくい鉄原子吸収線のみを用いた温度決定法を確立したと共同 ...
ベテルギウスは全天で最も明るい星の1つだ。写真はデジタイズド・スカイ・サーベイ2のデータからカラー合成したもの(COMPOSITE IMAGE BY ESO/DIGITIZED SKY SURVEY 2. ACKNOWLEDGMENT: DAVIDE DE MARTIN) オリオン座の肩の位置にある巨星ベテルギウスに死が迫っているという ...
超新星爆発の観測がアツい! 2020年4月、NASAのハッブル宇宙望遠鏡をはじめ複数の望遠鏡が、観測史上初めて超新星爆発の様子をリアルタイムに観測したことはすでにこちらでお伝えしていました。 さらに同年9月、別の研究チームが赤色超巨星の超新星爆発を ...
2017年8月13日、ヨーロッパ宇宙機関の天文衛星「インテグラル」が、天の川銀河中心部の方向(へびつかい座の領域内)でX線の閃光を検出した。 このX線の発生源を突き止めるため、その後数週間にわたっていくつもの天体望遠鏡や人工衛星によって追観測が ...
まったく新しい種類の恒星を、天の川銀河(銀河系)の中心付近で、天文学者チームが発見した。この恒星は、徐々に消えていくように見えたかと思えば急にまた明るくなり、宇宙空間に煙を大きく吐き出すという奇妙な性質を持っている。 研究チームは ...